2014年09月 のアーカイブ

2014年9月30日 15時49分12秒 (Tue)

少女時代

少女時代ジェシカの脱退説にSMエンターテインメントが公式立場を明らかにした。

30日午後、少女時代の所属事務所であるSMエンターテインメントは報道資料を通じて「今年の春ジェシカが、本人の個人的な事情で、あと一枚のアルバムの活動を最後にグループの活動を中断することを知らせてきた」と明らかにした。

続いて「ジェシカの突然の話にも、当社と少女時代のメンバーたちは、少女時代のために良い方向で活動できるよう努力を続け、悩んできた」とし「しかし最近、少女時代の活動の優先順位及び利害関係が衝突する部分に対する正確な調整が不足している状況で、ジェシカがファッション関連事業を始めることになり、継続的な議論にもかかわらず、到底グループを維持することができない状況に至るようになった」と説明した。

最後に「これに当社は、8人体制の少女時代の活動を当初より早めることを決定するしかなかった。その発表時点などを議論する過程で、ジェシカ本人の視点で今朝、文が掲載された」とし「当社は今後、8人体制の少女時代とジェシカの個人活動への変わらぬ支援とマネジメントをしていく予定だ」と締めくくった。

同日早朝、ジェシカは自分のWeiboに「今後の公式スケジュールを期待して準備していたが、会社と8人から今日付で、私はこれ以上少女時代のメンバーではないという通知を受けました」という文章で始まる書き込みを掲載した。

続いてジェシカは「私は少女時代の活動を優先して積極的に取り組んでいるのに、正当ならぬ理由でこのような通知を受けて、非常に戸惑いました」と付け加えた。

その後、少女時代のメンバーは、ファンミーティング「Girls' Generation 1st Fan Party」に出席するため、仁川国際空港を通じて中国深センに出国したが、出発ロビーにジェシカの姿は見えず、残りのメンバーは、固い表情で出国した。

以下はSMエンターテインメントが出した公式発表の全文である。

こんにちは。SMエンターテインメントです。

本日掲載されたジェシカのWeibo記事に関する当社の立場を申し上げます。

今年の春ジェシカが、本人の個人的な事情で、当社にあと一枚のアルバムの活動を最後にグループの活動を中断することを知らせてきました。

ジェシカの突然の話にも、当社と少女時代のメンバーたちは、少女時代のために良い方向で活動できるよう努力を続け、悩んできました。

しかし最近、少女時代の活動の優先順位及び利害関係が衝突する部分に対する正確な調整が不足している状況で、ジェシカがファッション関連事業を始めることになり、継続的な議論にもかかわらず、到底グループを維持することができない状況に至るようになりました。

これに当社は、8人体制の少女時代の活動を当初より早めることを決定するしかありませんでした。その発表時点などを議論する過程で、ジェシカ本人の視点で今朝、文が掲載されました。

当社は今後、8人体制の少女時代とジェシカの個人活動への変わらぬ支援とマネジメントをしていく予定です。

2014年9月28日 11時55分24秒 (Sun)

けん玉ブーム

十字の剣(けん)に丸い玉。大正時代に日本で形作られた伝統玩具「けん玉」が、欧米で「格好いいスポーツ」として発展、インターネットの投稿動画を通じて拡散した。「KENDAMA」は逆輸入され、国内でも楽しむ人が増えている。(日野稚子)

 ◆欧米勢がリード

 今月中旬、東京・新宿で開かれた、けん玉イベント。海外のKENDAMAプロら著名なプレーヤー10人が参加、けん玉を高々と投げ上げて前後左右にステップを踏むなど、独創的なプレースタイルで観客を魅了した。

 「今時のけん玉はすごい。外国の人も上手で、見るだけでいい刺激になる」。会場を通りかかった女性(79)が目を輝かせた。イベントは、小田急百貨店新宿店が国内外のけん玉約100種をそろえた期間限定販売の一環として主催。20〜40代男女や親子連れが集まった。

 決められた技の完成度を競うのが主流の日本の競技種目と異なり、独自の技を次々と繰り出し、パフォーマンスとして披露するスタイル。プレー場所は若者が集まるストリート。けん玉は今や欧米の若者には「クールな(格好いい)スポーツ」だ。

 「米国やデンマークなどで、(けん玉を空中に投げて回転させる)投げ技などがしやすいけん玉が作られ、世界をリードしている」。海外製けん玉の輸入を手がける「グローバルけん玉ネットワーク」(長野県松本市)の広報、日向由華さんは指摘する。

 日向さんによると、欧米に広まったのは、数年前に北海道を訪れた米国人スキーヤーがけん玉を持ち帰ったのがきっかけだ。「仲間の一人が格好よく技を決める映像を動画投稿サイトに出し、スノーボードやスケートボード、(自転車競技の)BMXなどのプレーヤーたちに拡散した」

 ◆製造追いつかず

 KENDAMAの投稿動画は日本の若者も魅了。「フリースタイル」「エクストリームけん玉」として逆輸入された。20代、30代の男性がブームを牽引(けんいん)するが、誰もが見られる投稿動画の波及力は世代の壁を越える。

 都内の小学2年、村上拓くん(7)も魅了された一人。母親の佳代さん(41)は「上達法を探して動画検索中にフリースタイルを知った。運動には関心を示さない子だが、けん玉イベントには行きたがる」と笑う。

 東京・秋葉原のヨーヨー専門店「スピンギア」では国内外の10ブランド計100種以上のけん玉を取り扱い、月に1度、交流会を主催する。流行アイテムとして取り組む若者のほか、「集中力や体力養成になる」と数十年ぶりにけん玉界に復帰した人もいる。

 けん玉の伝承・普及に取り組む公益社団法人「日本けん玉協会」(東京都千代田区)へは、イベントなどで技を披露するプレーヤーの紹介を求める連絡が相次いでいる。同協会認定の競技用けん玉はスーパーなどから新規取り扱い希望が殺到、国内3社の製造は追いつかない。

 海外発のブームに、専務理事の堤早知子さんは「海外からの逆流入で国内の裾野が拡大した。外国人も協会の段位を取るなど敬意を示してくれる。国境や世代を超えて人をつなぐ力もあるけん玉の奥深い魅力を知って楽しんでほしい」と、情報発信や学びの場の充実などを目指している。

2014年9月27日 15時58分22秒 (Sat)

巨人優勝セール

プロ野球・読売巨人軍のセ・リーグ3連覇から一夜明けた27日、全国の百貨店やスーパーで一斉に優勝セールが始まり、大勢のファンや買い物客でにぎわった。

 プランタン銀座(東京都中央区)では、午前11時の開店前に約600人の行列ができた。巨人の法被を着た店員が入り口で出迎え、球団ロゴが描かれた缶コーヒーも配られた。墨田区の会社員、菊地真澄さん(35)は「優勝するとセールもあるので、うれしいことが増えますね。クライマックスシリーズは球場で応援したい」と満足そう。

 日本橋三越本店(中央区)では、8800円の赤ワイン12本セットなど、原辰徳監督の背番号「88」にちなんだ限定商品を販売。ワインセットを購入した杉並区の会社員、小浜剛さん(50)は「このワインで優勝の祝杯を上げたい。気を抜くことなく、日本一を目指してほしい」と笑顔を見せた。

 このほか、ビックカメラの一部店舗やイトーヨーカドーの各店などでもセールが行われている。

2014年9月26日 15時49分43秒 (Fri)

セブン

セブン&アイ・ホールディングス(HD)とファンケルは25日、スキンケア化粧品を共同開発し、セブン&アイHDのプライベートブランド(PB)として11月から全国のセブン−イレブンやそごう・西武などで発売すると発表した。同社が本格的なPB化粧品を発売するのは初めて。イオンがPBのスキンケア化粧品の販売を16日から始めたばかりで、流通2強がPB化粧品で激突する。

 新発売する「ボタニカルフォース」は、無添加化粧品で30年以上の実績を持ち、独自の高い安全基準を持つファンケルの強みを生かして共同開発した。この日会見したセブン−イレブン・ジャパンの鎌田靖常務執行役員は「食品と同じで、肌につける化粧品も安全安心が第一。消費者からも無添加や無着色への要望は強い」と述べた。

 ファンケル化粧品の山岡万佑子社長は「20代から40代のナチュラル志向の女性をターゲットにした」と説明。ビタミンEが豊富で希少性の高いアルガンオイルなどを配合した。

2014年9月25日 8時02分36秒 (Thu)

ダイエー

[東京 24日 ロイター] - イオン<8267.T>は24日、ダイエー<8263.T>を完全子会社化すると発表した。2015年1月1日までに株式交換を実施する。100%株式を取得することで、業績不振が続くダイエーの早期再建を目指すほか、苦戦しているイオンのスーパーマーケット事業を含めた再編を行う。

ダイエーは首都圏と京阪神地域の食品スーパーの運営会社となり、屋号はなくなることになる。

株式交換比率は、イオン株0.115に対しダイエー株1。ダイエーは12月26日で上場廃止となる。

<18年度には売上高5000億円・営業利益率3%へ>

イオンの岡田元也社長は会見で「ダイエーの新たな成長戦略は待ったなしの状況。成長戦略を確実かつスピーディーに実現するには、ダイエーをイオンの完全子会社にすることが必要」と述べ、完全子会社化の意義を説明した。

ダイエーは18年度に売上高5000億円以上、営業利益率は3%の企業になることを目指す。また、ダイエーの再編により、100億円以上のシナジーが見込めるという。

ダイエーは、首都圏と京阪神地区に約90%の店舗を持っていることから、この地域に特化するとともに、食品に経営資源を集中させる。村井正平ダイエー社長は「一部イオンの店舗も加え、新たな業態を作り、国内NO1の総合食品小売業を目指す」とした。一方、北海道と九州については、イオンのグループ企業に集約する。

岡田イオン社長は「ダイエーの屋号はどこかの時点で全てなくなる」とした。長く親しまれた「オレンジの看板」は、18年度をめどに消え、「会社としては、首都圏の中心的な企業となっていく」ことを目指す。

<ダイエー、今期見通しも大幅下方修正>

イオンは2013年8月にダイエーを子会社化した。14年2月末現在で44.15%を持つ筆頭株主。子会社化後はイオン出身の村井正平氏を社長とし、老朽化した店舗の改装や惣菜の強化などを進めてきたほか、イオンの電子マネー「WAON」やプライベートブランドの導入などでシナジー創出を図ってきたものの、14年2月期で2期連続の営業赤字となっていた。ドラッグストアやコンビニエンスストアなど異業種との競争にもさらされ、スーパーマーケット市場を取り巻く環境は厳しくなっている。

24日には15年2月期の業績見通しの大幅下方修正も発表。既存店の売上高が見込みを下回ったことが主因。業務効率化により一般管理費は低減したが、売り上げの落ち込みをカバーできなかった。当期損益は60億円の赤字予想から175億円の赤字予想へと引き下げた。3期ぶりに黒字化を予想していた営業損益も、20億円の黒字予想から65億円の赤字予想へと引き下げた。

(清水律子 編集:田中志保)